【時短術】レジで電子マネーを言うタイミングは、一番最初に伝えるとスムーズ
みなさんは電子マネーで支払いをする時にどのタイミングで伝えますか?
言い方によって支払いにかかる時間が10秒以上短縮できます。
最速の手順は「商品をレジに置くと同時に電子マネーを伝える事」です。
これで10秒以上は早くなります。
流れがスムーズになるのでストレスが少なく、体感スピードはもっと速くなります。
会計切り替えのタイムラグ
一般的に行われている電子マネーを申告するタイミング
店員「お会計は〇〇円になります。」
客 「iDでお願いします。」
会計金額を提示してから、電子マネーへ切り替え操作を行います。
この操作にどんなに早くても5秒、遅いレジなら数十秒要します。
この切り替えにボーっと待つだけってのが無駄な時間です。
待つだけなので体感時間も長く感じます。
支払い方法の選択があると、途中で流れが中断してしまうのです。
せっかく電子マネーの決済自体が早いのに、切り替えに時間がかかるのがもったいない。
最速の支払い方法
切り替え時間を無くす方法は「最初に言うこと」です。
流れは以下の通り
店員「いらっしゃいませ」
商品をレジに置くと同時に
客 「iDでお願いします。」
(バーコード読み取りとレジ操作)
店員「お会計〇〇になります。金額ご確認の上タッチをお願いします」
電子マネーである事を最初に言う事で、バーコード読み取りと電子マネーへの切り替え操作が完了済みなので、スムーズに支払いを済ます事が出来ます。
数秒の短縮ですが、効果が絶大です。
中断する事無く気持ち良く会計出来ます。
上手くいかなかったパターン
最初に電子マネーを伝える方法は99%問題ないです。
私が経験した限り一回だけ上手くいかない場合がありました。
店員さんが電子マネーの事を忘れていて、再度聞かれた時があります。
不慣れな店員さんだと最初に頼んだ事を忘れる可能性があります。
まとめ
今まで会計金額を確認してから、電子マネーを伝えていた方は是非とも切り替えて一番最初に言ってください。
会計がスムーズになるとレジの待ち時間も減るのでメリットしかないです。