山ちゃんのシンプルライフハック

シンプルでより良い生活を目指す備忘録。2020年5月末に新築完成。

くら寿司 皿のカウントミスに注意

くら寿司皿のカウントミス

 

くら寿司へ行った際に、皿のカウントミスが発覚しました。

機械の誤作動だと思われます。
店員さんを呼び出して、その場でお会計を修正する事が出来ました。

 

気が付いたから良いものの、気が付かなかったら水増し請求されるところでした。

 

 

気が付いたのは偶然

 

カウントミスに気が付いた切っ掛けは、「ビッくらポン」が急に回り出した事です。

 

「ビッくらポン」はお皿を5枚流す毎に1回景品が貰える抽選が始まるシステムです。
お皿の枚数は穴入れる事でカウントします。

 

我が家はデザートをゆっくり食べていると、皿を入れてないのに唐突にビッくらポンの抽選が始まりました。

 

これは変だと思い、自分で皿の枚数をカウントすると2枚多く表示されている事が分かりました。

 

何故手元に無い枚数をカウント出来たかというと、GoToEatのために4000円を超えるように狙っていた為、スマホのメモでカウントしながら注文をしていた為です。

 

手元で計算していたら何枚増えたかわかりません。

 

店員さんを呼び出す

 

呼び出しボタンを押して店員さんを呼び出し事情を説明しました。
特に証拠となるものは無いので、自己申告となります。

 

店員さんは快く応じてくださいました。
店員さんは手元の端末ですぐ修正しました。

 

カウントミスはたまにあるらしい

 

ググってみると、カウントミスの事例が沢山出てきます。
センサーの不具合があるみたいですね。

珍しい事とはいえ、あり得る事なので自己申告して修正してもらいましょう。

 

カウントミス対策

 

問題はカウントミスに気が付くかどうかです。
今回たまたま会計を100円単位で細かく計算していたので発覚しました。
普段はわざわざ細かく皿の枚数なんて数えません。

 

有効な対策としては「必ず5枚セットで皿を流す」を推奨します。
これなら5枚・10枚といった大幅なカウントミス以外は気が付けます。

 

皿を一枚も流さず積み上げれば確実ですが、「ビッくらポン」回したいし、お皿が邪魔になるのが嫌ですね。

 

まとめ

 

珍しい事だとは思いますが、くら寿司さんにはセンサーの改良をお願いしたいですね。

一度ミスがあると、面倒ですが次からはミスが無いか不安になって数えないわけにはいきません。