【失敗ポイント】ダイニングテーブルの向き変更
新築の設計をする時に家具の配置を入念に考えました。
LDKの家具なんて一生変わらないと思ってました。
そんな中、ダイニングテーブルの向きがあっさりと変わりました。
新築に住み始めて2か月でこれです。
テーブルの向きが変わりました。
こっちの方が使いやすいので定着しています。
この向きにするならもう少し部屋を幅広くした方が良かったと少し後悔してます。
以前のテーブルの配置
以前のダイニングテーブルの位置はこちらです。
キッチンとくっ付けてます。
キッチンと近いので、配膳と片付けのしやすさが利点です。
この配置のデメリットはこちら
反対側にいる人はキッチンが遠い事です。
簡単な事ですが、何で気が付かなかったのかなと思いました。
実際にはわずか数歩の距離なんですが、回り込む動作が体感的により遠く感じさせます。
キッチン側に座っている人は、僅か数歩で冷蔵庫にたどり着く事と比べてしまうと更に遠く感じさせる要因になります。
配置換え後
配置換えした後はこちらです。
キッチンから離れて向きも90°回転してます。
見ての通りどの席からでもキッチンが近くなりました。
かなり使いやすくなって満足です。
想定外の配置だったので困った事が発生しました。
席の後ろが狭いです。
カニ歩きしないとスムーズに後ろを通れません。
初めからこの配置なら少し部屋を広く設計したと思います。
シーリングライトで良かった
この配置に変えて思った事があります。
「ペンダントライトじゃなくて助かった」と思いました。
我が家は予算に余裕がなくて、優先順位が低いライトは後回しになった結果、安価なシーリングライトを採用しました。
もしペンダントライトだったらテーブルの配置を変えたら、ライトが当たらなくなります。
ペンダントライトの配置換えなんて大がかりな工事になってしまいます。
シーリングライト使ってて助かったと思いました。
まとめ
ダイニングテーブルの配置には注意しましょう。
気軽に配置換えできるものではありません。
またペンダントライトを採用する際も配置には細心の注意が必要です。
我が家の失敗がお役に立てれば幸いです。