失敗ポイント:階段ライトのセンサーの位置
我が家の階段のライトは、センサーで自動点灯する物を採用しています。
失敗したポイントは、階段に上らない時にもライトがついてしまう事です。
廊下を通るだけなのに階段のライトがついてしまいます。
対策として今はマスキングテープを張ってます。
廊下を通ってもセンサーが反応しないように出来ました。
失敗したセンサーの位置
我が家の階段のセンサーの位置はこちら
階段上ってすぐです。
階段を上るつもりはなく、廊下を通るだけで階段のライトが点灯してしまいます。
最適なセンサーの位置
もし付け直すならこの位置にします。
階段の途中です。これなら廊下にはセンサーが届きません。
階段の登り始めは、「廊下のライト」で照らされています。
つまり登り始めは「階段のライト」は不要なので、途中からライトが点灯すれば問題ありません。
失敗したセンサー位置への対策
センサーの製品自体に、検知位置を調整する機構が備わっています。
透明でわかりにくいですが、右の写真ではカバーが真ん中近くまで来てます。
しかし、調節できる角度に限界があります。
160°から90°に変更しましたが、廊下で反応してしまいました。
そこで物理的に検知エリアを一部塞いでしまおうと考えました。
テープだと見た目がかっこ悪いので、改善したいところです。
これで廊下で反応する事は無くなりました。
階段を上ってから階段のライトが点灯するようになりました。
まとめ
設計段階ではセンサーの位置を理想通りに設計するのは難しいですね。
とりあえずテープで塞ぐだけで改善出来て良かったです。
センサーライトを付ける際に私の失敗が誰かのお役に立てればと思います。