山ちゃんのシンプルライフハック

シンプルでより良い生活を目指す備忘録。2020年5月末に新築完成。

失敗ポイント:階段ライトのセンサーの位置

センサーが反応してしまう

 

我が家の階段のライトは、センサーで自動点灯する物を採用しています。

センサー
階段ライト

失敗したポイントは、階段に上らない時にもライトがついてしまう事です。

廊下を通るだけなのに階段のライトがついてしまいます。

 

 

対策として今はマスキングテープを張ってます。

センサーを隠す

廊下を通ってもセンサーが反応しないように出来ました。

 

 

 

失敗したセンサーの位置


我が家の階段のセンサーの位置はこちら

センサー位置と範囲

階段上ってすぐです。

階段を上るつもりはなく、廊下を通るだけで階段のライトが点灯してしまいます。

 

 

最適なセンサーの位置

 

もし付け直すならこの位置にします。

最適なセンサー位置

階段の途中です。これなら廊下にはセンサーが届きません。

 

 

階段の登り始めは、「廊下のライト」で照らされています。

階段
廊下のライト

つまり登り始めは「階段のライト」は不要なので、途中からライトが点灯すれば問題ありません。

 

失敗したセンサー位置への対策

 

センサーの製品自体に、検知位置を調整する機構が備わっています。

透明でわかりにくいですが、右の写真ではカバーが真ん中近くまで来てます。

 

しかし、調節できる角度に限界があります。

センサーエリア

160°から90°に変更しましたが、廊下で反応してしまいました。

 

 

そこで物理的に検知エリアを一部塞いでしまおうと考えました。

マスキングテープで貼る

テープだと見た目がかっこ悪いので、改善したいところです。

 

 

これで廊下で反応する事は無くなりました。

センサー範囲 狭まる

階段を上ってから階段のライトが点灯するようになりました。

 

まとめ


設計段階ではセンサーの位置を理想通りに設計するのは難しいですね。
とりあえずテープで塞ぐだけで改善出来て良かったです。

 

センサーライトを付ける際に私の失敗が誰かのお役に立てればと思います。

 

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