ロボット掃除機の専用基地で見た目スッキリ
ロボット掃除機用の基地を作りました。
ロボット掃除機を隠しつつも、いつでも稼働できるのが便利です。
掃除機の位置
掃除機はLDKの真ん中です。
ゴミ箱も近いので溜まったゴミも捨てやすいのと、ブラシにひっかかった髪の毛をハサミで切ったり、ほこりを掃除するのにダイソンの掃除機も近いので、メンテナンスに便利な位置です。
基地の寸法
基地のサイズは幅780×奥行750×高さ150
本体は余裕で入るスペースです。はみ出してはいませんが、隠れて見えないわけじゃありません。
当然ながら中にコンセントを設置してあります。
ロボット掃除機の紹介
約3万円でマッピング機能がある格安ロボット掃除機
製品名 : G300
メーカー : プラススタイル
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=394
一階を全部掃除してくれます。
今後別の記事で詳しく商品紹介したいと思います。
基地の設計思想
ロボット掃除機の基地を作った理由は、隠したかったからです。
掃除機が出てたら生活感でるかなと。
デメリット:拡張性
基地のサイズが決まっているので、拡張性がありません。
将来的に大型の掃除機が出たら入らない懸念があります。
現時点(2020年)でも大型のホームベースであるルンバi7+(ダスト容器のゴミを自動排出するタイプ)は入りません。
将来この手のタイプが欲しい時は別に基地を設ける必要があります。
上の仕切り部分を可動棚にしておけばと後悔してます。
高さ調整が出来て色々と汎用性が高かったと思います。
基地を作る方は是非可動棚にする事をオススメします。
基地に適した場所
私はわざわざ基地を作りましたが、他の場所でも目立たずに設置する事は可能です。
候補①ランドリールーム
お客さんが入らない部屋なので、ロボット掃除機丸見えでも問題ないですね。
チェストを10cm浮かせて基地を作っても良いですね。
候補②収納の中
こちらはリビングの収納です。
ダイソン用にコンセントが付いているので、ロボット掃除機も充電可能。
メリットとして完全に隠せます。
デメリットは扉の開け閉めは必要になります。
将来大型のロボット掃除機とかになったらこちらになるかも。
候補③階段の1段目
ネットで調べると階段に基地を設置している人もいます。
スペースの活用方法として優れています。
唯一デメリットとしては我が家と同様に拡張性がないことです。
ロボット掃除機と基地の今後
ルンバがヒットして一般家庭に普及したのはここ10年くらい話です。
30年以上住む家に今後どのような変化があるのか未知数です。
そのうち階段昇降機能がついて自動で2階に行って掃除してくれるかもしれません。
そうすると基地なんてどこだって良いって話になってきますね。
このように将来どうなるかわからないので、がっちりと決まった基地を作る事は他の人には積極的におススメはしません。
拡張性や汎用性のある設計をオススメします。
今の所は大満足で使ってますよ!